衣装選び（２）

「迷う、迷う！毎日迷う衣装選び。」

式場の申し込みを済ませるとまず、「衣装を選んで下さい」と言われます。
結構、前から式場の申し込みを済ましてしまうと、正直やることはあんまりありません。
なので、衣装にかなりの神経が注がれることになります。

衣装選びに行った時も、カラードレスどうしよう？とおもしろいぐらい迷いました
自分でパンフレットを見て決めていた、パープルのドレス。
母がすすめた、ピンクのドレス。
迷う、迷う
おもしろいぐらい迷います。

衣装屋さんは、当たり前ですが、全ての洋服に対してなんかしらほめてくれます。

ピンクのドレスを着た時は「かわいい！とってもかわいい！」
パープルのドレスを着た時は「映えます！（だったかな？）」

ともかく、すごく迷います。

最終的に、自分で最初決めていた紫にしましたが、決めるまで、ネットで調べたり（質問箱みたいなのに、試着したドレスをアップしてどっちが良いかって聞いている人のページ読んでみたいり）しました
で、余計迷いました（笑）。

前撮りの写真を見て、紫にして本当に良かったなと思いました。
和装の写真見て、「やっぱりかつらかぶると変な感じだ」と思い
ウェディングドレス見て「ああ、ドレスいいなぁ」と思い、
紫のカラードレス見て「映える！」って思いました
やっぱり、プロの方のいうことは正しいです。

前撮り（３） 結論

前撮りの失敗から学んだこと。

１．撮影の前に、予算がいくらだから、何カットぐらいまでにしようと決め、不必要なカットは撮らない。
　写真屋さんが撮られる写真は、とても素敵です。目の前に、着飾った自分のかわいらしい写真があったら、カット数を減らそうとしてもなかなか減らせません。最初から、撮らない方が無難です。「何カット撮っても（アルバムに入れなければ）お金かかりませんから」とか言われますが、撮らないように！

２．料金については、事前に徹底的に確認する。
　今回、料金表を前にかなり作戦を練っていましたが、写真の大きさを調節してページを減らしてもらおうという私たちの考えは、「写真家＝芸術家、素人が口出さないで」的な主張の前に脆くも崩れました。「予算が＠円なので、このページ数に抑えて下さい」というやりとりを最初にして、「じゃあ何カットですね」みたいな答えをもらってから、撮影してもらえば、両者共にもやもや感は残らなかったと思います。
　
　だけど、いくら事前に考えても、その場になってみないと分らないことってあるから、致し方ない部分もあるんでしょうが

前撮り（２） 料金トラブル？

その写真屋さんでは、料金表を事前に提示してました。


・　１枚14700円　　２枚組　　18900円　　３枚組　23100円

・　写真が７カット以上だと、アルバムにも変更できる。

・　7ページで約10カット1冊 102900円　

　 1ページ増えるごとに14700円追加


最初に、説明を聞きに行った時、「着られる衣装が３着なので、最低でも23100円はかかりますね」という説明を受けました。
婚礼写真の値段の高さを知らなかったので、びっくりして、その日は、夫と「今度決めます」と帰宅。

家で料金表を前に作戦を立てました。
その作戦とは

・　せっかくの婚礼写真なので、数カットお願いしよう！
・　予算の関係もあるから、アルバム最低価格の102900円にしよう！
・　７ページで、約10カットということだが、写真の大きさを小さくしてもらってカット数を増やしてもらおう！

このように考えました。

で、写真選びの日。
この作戦が甘かった（というか、前提としていた情報に誤りがあった）ことが分かりました。

まず。
「1枚14700円　　２枚組　　18900円　　３枚組　23100円」
これは、焼き増しの写真の値段だったそうです。
３カットの場合は、14700円×3カット＝44100円。
最初の女性の説明と異なります。
でも、確かに料金表を確認すると、「＠枚組」というふうに、「組」という記載なのでカット数だと解釈した私たちがいけなかったのかもしれません（まぁ、最初説明した女性にミスリードされたというか・・・）

次に。
写真選びの時に、「（アルバムの）このページにこの写真を、この写真は大きく、これは小さく・・・」といった希望を出せると思っていたら「それはできません」とのこと。
「写真家が、構成を決めるので」の一点張り。
これで、写真を小さくして、カット数を稼ぐという私たちの作戦はもろくも惨敗
「希望できないんですか？」
という問いに
「写真家が、全体の構成を考えて、写真の大きさなどを決めるので」の繰り返し。
事前に確認しておけば良かったです。

最後に、「当日、お願するのかまだ分からない」と何度も言っているのに、「当日の集合写真もお入れすると13カットです」という説明。
当日、この写真屋さんにお願いするのか分からないのだから、集合写真のカットを入れようとするのは、本当に意味不明でした。
少なくとも、記憶しているだけで３回「当日、お願するかわからない」と確認しましたが、無駄でした。

冷静になってよく考えると、「集合写真のカットをカウントして、ページ数を少しでも多くしよう」という算段だったのかなぁと思います。
どういうことかというと、契約書に「9ページ　132300円」と書き込んでいました。
「9ページ（13カット）　132300円」というふうには書き込まなかったわけです。
カット数を書かなかったことにどんな意味があるのか？
仮に、私たちがこの写真屋さんに、式当日の撮影をお願いしなかったとしましょう。
カット数は13カットから集合写真の1カットを引いた12カットになります。
本来、12カットであれば、8ページに抑えることも可能です。
しかし、1ページ減らされると、14700円の収入減になってしまいます。
そこで、契約の際に9ページ132300円にしておけば、当日の撮影を依頼されなくても、9ページつまり132300円のアルバムの納品をすれば全く問題ないからです。

一連のやり取りの中で、最初15万円ぐらいの額を提示されたのですが、
最初の説明と違ったり、少しでも高くしようとしている姿勢が見え見えで、
なんか嫌な気持ちになったので、カットを減らして、132300円にしました。
もの凄く疲れました。
たった1ページ減らすだけでこの苦労。
（具体的には・・・
最初、1カット減らして14カットにしたら「ページは9ページのままです」って言われたり。
正直、苦笑いでした

最後に。
撮影当日に、小物（指輪）の撮影もしておきますねと撮られた「指輪とブーケだけ」の写真も14700円と言われたのにはびっくりしました。
てっきりサービスなのかなぁと思っていたので。

カット数を減らす時に、「指輪のカットが要らない」というと、「アルバムの表紙にある小窓に入れる写真なので」と言われる始末。
最終的には、別のカットをその小窓に入れて下さいと言いましたが・・・。
本当に疲れました。
本当に。

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前撮り（１）

もともと、結婚式はせずに、写真だけ残しておきたいと思っていました。

そのため、「写真は、写真屋さんにお願いして、きれいに残しておきたい！」と、前撮りをお願いしました。

前撮りとは、式の３～２か月ぐらい前に、衣装やメイクをして、撮影をするというものです。

ホテルが提携している写真屋さんが３つあり、その中の一つを紹介してもらいました。

そこは、データの受け渡しが可能ということで、お願しました。

当日は、撮影前に簡単な打ち合わせがあり、１０数カット撮影。

先日、撮れた写真を確認して、どれを使うのか選ぶという作業をしに、写真屋さんに行ってきました。

最初、パソコンとつながれた大きなスクリーンに写真が映され、どの写真を使うのか選びます。

次に、何カット、写真集に入れるか決めます。

で。

ちょっとトラブルとまではいきませんでしたが、「はっ！？」っていうことがありました。（続きは、前撮り（２）料金トラブル？）

衣装選び（１）

ホテルが契約している衣装店が複数有り、どれにしようか迷っていたところ
夫の友人が結婚式で使った衣装店にしました

パンフレットで、気に入った衣装を選び、いざ衣装選びに。

自分、夫、私の母　の３人で行きました。

最初、パネルを何枚か見せてもらって、着てみたい衣装を選ぶように言われました。
あらかじめ目星をつけていた衣装を選び、実際に試着。

ウェディングドレス３着
カラードレス２着

試着しました。

で、この時、初めて知ったんですけど、「デジカメで撮影ＯＫなんですよね」知らなくて、カメラ持って行かなかったからもったいないことしたなと思いました。携帯で撮りましたけど。
あと、私、普段メガネ使用しているんですけど、メガネをかけての試着は微妙です。
メガネにドレスは似合わないと個人的に思いました。
メガネを外したら、どんな感じなのか全く分からないですし

試着では、コンタクトをおすすめします

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式場選び（１）

今日は、式場選びについて書きたいと思います。

結婚式を挙げたいなとはなんとなく思っていたのですが、お金がかかるしなぁとか、準備がめんどくさそうとか、そういうもやもやが発生して３ヶ月ぐらい具体的に行動できずにいました。

写真だけ撮ってそれで良くない？みたいな感じになった時期もありましたが、友人の結婚式がとっても良かったので、自分達も式をしたいなぁと思うようになりました。

何から手をつければ良いのか全然わからなかったので、結婚式を挙げた友人に「結婚式の準備って何からスタートすれば良いの？」とメールで聞いてみました。

すると「ゼクシィを買えば大丈夫！あと、式場が決まればあとはもうプランナーさんがやってくれる」と、自身の経験も踏まえてかなり細かく教えてくれました（ありがとう）

そこで、

①ゼクシィで気になる式場を探す
②ネットのウェディングサイトで気になる式場を探す
③いくつかに絞って下見に行く

という流れで、式場の見学に行きました。

正直、「③いくつかに絞る」という作業が大変でした。
雑誌やサイトで「ステキ！」「かわいい！」と思うところが、いっぱいありすぎて

（ちなみに、雑誌などで使われている写真というのは「ベスト写真」なので、実際に行ってみると「えっこんなにチャペル小さいの？」とか、「披露宴会場古いなぁ」っていうのはあるかもしれません）

費用や、立地などを考慮して、最終的に２カ所見学しました。
他の人達に比べると少ないかもしれません。

候補それぞれに良い点があり悩んだのですが、決め手は、式場からの眺め

式場選んだ後に、あっちの方が良かったかも・・・なんて優柔不断の私は結構思ったりもしたのですが、
「式場は絶対こっちの方がすばらしいから、こっちにして正解だった！！」と式場のパンフレットを部屋に飾って、準備の意欲を盛り上げたりしました

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1通届いた！

ポスト見たら１通ハガキが届いていました
うれしい。

友達からでした

ちょっとしたいいことで、気持ちはかなり明るくなります

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ペーパーアイテム

下見した結婚式場で言われたのが「ペーパーアイテムは自分たちで作ると節約になります」という言葉でした。
でも、実際、準備をしていく中で思ったのですが、別にペーパーアイテムを手作りしたって大して節約にはなりません。
花代、写真代は何十万の世界ですから、節約って観点からペーパーアイテムを手作りにするのはちょっと違うかなと個人的には思います。

　・　自分でこうしたい！というものがある
　・　時間的余裕がある
　・　ちょっとでもいいからコストを抑えたい

以上のどれかに当てはまる人が、手作りした場合、満足感が大きいかなと思います。

ただ、結構、独自性あふれるものにしようとしたら、それなりに労力が必要です

タグ：wedding

席札（２） 雪だるま

簡単に自分で作れるかなと試作品その１。
季節的なものを考えて、「雪だるま」の席札です。

ぺらぺらのコピー用紙で作ったので、あまりちゃんと立ちませんが、かわいいと自分では結構気に入りました。
しかし、夫からは不評
頭のバケツの色を変えたりしたら、結構ちゃんとできると思うんだけどなあ

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招待状（１）

先月末に投函した招待状。
返信率があまり芳しくないんです

投函して１週間ぐらいまでは、ぼちぼち（１日１～３通）届いていたのですが、
今週中頃から今日までは「ゼロ」です

返信締切日が今月の終わり頃なのでまだ２週間ぐらいあるから
まだ返って来なくても問題ないんでしょうけど
ちょっと心配になります。

遠方からのゲストの中には、招待状届いてから予約する人もいるだろうし
「思っていたより交通費かかるないいや、行かないでおこう」みたいに思った人もいるんじゃないか・・・なんて否定的な考えも思いついちゃったり

ただ、私自身が招待状の返信が早かったか？というとそうでもなかったしなぁなんて思ったりもします。
メッセージ欄に何書こう？気の利いたこと書こうと思って、机の上に置きっぱなしで
結局２週間ぐらいしてから、投函してました。

仕事も忙しかったし、結構ぎりぎりに出してたかも
だから、まだ平気ですね
と自分に言い聞かせながら、郵便屋さんの配達情報を思わずチェックしてしまう私です

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