前撮り(3) 結論 [Wedding]

前撮りの失敗から学んだこと。

1.撮影の前に、予算がいくらだから、何カットぐらいまでにしようと決め、不必要なカットは撮らない。
 写真屋さんが撮られる写真は、とても素敵です。目の前に、着飾った自分のかわいらしい写真があったら、カット数を減らそうとしてもなかなか減らせません。最初から、撮らない方が無難です。「何カット撮っても(アルバムに入れなければ)お金かかりませんから」とか言われますが、撮らないように!

2.料金については、事前に徹底的に確認する。
 今回、料金表を前にかなり作戦を練っていましたが、写真の大きさを調節してページを減らしてもらおうという私たちの考えは、「写真家=芸術家、素人が口出さないで」的な主張の前に脆くも崩れました。「予算が@円なので、このページ数に抑えて下さい」というやりとりを最初にして、「じゃあ何カットですね」みたいな答えをもらってから、撮影してもらえば、両者共にもやもや感は残らなかったと思います。
 
 だけど、いくら事前に考えても、その場になってみないと分らないことってあるから、致し方ない部分もあるんでしょうが[ハート]
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